今年も姫路城三の丸広場にて姫路城菊花展が開催されます。 姫路菊花会員や愛好家たちが心を込めて育てた総合花壇や大菊、盆栽など約800点が 堪能できます。 公園内は無料区域なので観覧は無料ですので、興味のある方も又そうでない…
あかりの鹿児資料館へ。
江戸、明治と続く時代を照らした、色々の明かりの美しさを・・・。 江戸時代より綿花の栽培が盛んな加古川の地で、明治時代に木綿のランプ芯を製造し販売したランプ屋が企業の資料室として、平成9年に「財団法人あかりの鹿児資料館」を…
松原八幡神社秋季例大祭 (灘のけんかまつり)
播州地方最大の秋祭り。宵宮では各地区から7台の屋台が町内を一巡し、宮入りの後、楼門前で練り合わせをします。翌日の本宮は、早朝5時からの露払い行事に始まり、海で体を清める潮かきの儀、クライマックスでは神社の西、約1
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第25回全国陶器市のご案内
秋の行楽シーズンに開催される恒例の陶器市。全国30以上の窯元・産地から陶器が集まり、展示販売されます。 会場内では、抽選により無料でプレゼントされる“全国陶器作品展”やお子様が楽しめる“楽焼チャレンジコーナー”など、ご家…
特別企画展 現代郷土作家展 吉本直子・久保健史・浅田暢夫 <姫路市立美術館>
今回開催する現代郷土作家展では、吉本直子、久保健史、浅田暢夫の3名の作品を取り上げます。吉本直子は加西市出身の美術作家で、久保健史は宍粟市在住の彫刻家です。浅田暢夫は現在、福井県小浜市在住ですが、長く姫路に暮らした写真家…
姫路皮革物語
わが国の先人たちは、硬く厚い板目皮と呼ばれるものは鎧の小札、太鼓皮、皮籠などに、 柔軟になめした革は、馬具や武具とともに、煙草入れや文庫(書類入れ)などに多く用いてきました。 姫路はこれら素材となる、革のなめし技術が発達…
「4万頭!の昆虫標本」
姫路科学館では、故小林平一氏が収集した標本コレクションを収蔵しています。現在、学術研究や展示に活用できるように昆虫標本の同定・整理を9ヵ年計画予定で行っています。今回のミニ展示ではその作業について速報的に皆様にご紹介して…
瀬戸内寂聴展 90歳これからを生きていく <姫路文学館>
本展では、寂聴さんのこれまでの作家活動を振り返るとともに、寂聴さんの「今」を、直筆原稿や愛用の品々など様々な資料と写真により展覧し、寂聴さんの作品世界とその魅力に迫ります。興味のある方、是非一度足を運んでみてはいかがでし…
四季を飾る押し花絵展
草木の葉や花、果実などを使って風景や、植物など表現し、彩り豊かな作品を展示しています。 四季折々の草花を自然のままに追求した、押し花の世界をご覧下さい。  …
第30回姫路城観月会 <姫路城>
秋の中秋の名月の頃開催される観月祭は、三の丸広場に造られた特設ステージで中秋の名月を愛でる各種イベントが開催されます。 ライトアップされた姫路城を背景に、琴、和太鼓、、能、民謡舞踊、姫路の郷土芸能などが披露…