隠崎隆一氏は、伝統的な備前焼に現代的な造形の要素を取り入れた備前焼界を代表する陶芸家。
備前の土と炎によって生み出される斬新な造形性で、備前焼の世界に新たな風を吹き込みました。
ろくろづくりから変形を加えた花器、茶道具が中心。陶壁など様々な作品を手掛けています。
ろくろづくりから変形を加えた花器、茶道具が中心。陶壁など様々な作品を手掛けています。
本展覧会では、当館所蔵の作品23点を一挙に公開。茶器などの小さな作品から≪芯韻花器≫などの大型作品や、≪黒ガンバルマン≫などのオブジェ性の高い作品まで幅広くご紹介します。常設の隠崎氏の作品9点と合わせてご覧ください。
【日 時】 2月26日(水)~5月25日(日)
10:00~18:00(入館は17:30まで)
【場 所】 三木美術館
【休館日】 火曜日(火曜日が祝日の場合は翌水曜日)
【入館料】 一般:600円 大学・高校生:400円 中学・小学生:100円