大河「軍師 黒田官兵衛」や、姫路城の改築など、色々と盛り上がってきていますが、歴史的にも奥の深い一面を持つ姫路を紹介します。
兵庫県立考古博物館において、兵庫県が行う発掘調査や出土品整理による調査研究成果をいち早く公開する展覧会が開催されます。
縄文時代から近世まで、県内各地の遺跡から出土した選りすぐりの資料を展示し、最新の調査研究成果を見ることができます。
また、1月17日（土）～2月8日（日）の期間のみ「千石コレクション 古代中国鏡の至宝」を同展示室内で併せて特別公開します。
●所在地 〒675-0142 加古郡播磨町大中1丁目1-1
●開催期間2015年1月17日～3月29日
●開催時間09:30～17:00 月曜休館・入場は16:30まで
●料金有料 大人210円、大学生150円、高校生100円、中学生以下無料
●アクセス(車)第二神明道路・加古川バイパス「明石西」ICより約3km
●アクセス(公共交通)JR山陽本線「土山」駅より徒歩約15分・山陽電車「播磨町」駅より25分
●駐車場あり1日1台200円（町営駐車場を利用）
●問い合わせ先兵庫県立考古博物館 tel 079-437-5589