兵庫県の伝統的工芸品に指定されている姫路仏壇は、作りの重厚さと、随所に施された蒔絵や金箔による豪華絢爛さに特徴があります。
この制作に携わる、木地師・宮殿師・彫刻師・塗師・呂色師・金箔押師・彩色師・蒔絵師・錺金具師らの匠の技を、仏壇や仏具約30点と、材料や部材、道具類をあわせて紹介します。
【開催期間】 1月6日(日) ~ 2月17日(日)
【開催場所】 姫路市書写の里・美術工芸館
【開催時間】 午前10時 ~ 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
【休館日】 月曜日、1月15日(火)、2月12日(火)
※1月14日(月・祝)、2月11日(月・祝)は開館
【入館料】 一般 300円 、 大学・高校生 200円 、 中学・小学生 50円
※20人以上の団体は2割引き
【内容】
■「匠の技に密着!職人による制作実演」
展覧会会期中に毎回違う各職人が会場で公開制作を行います。
・開催日 : 1/6(日)・1/13(日)・1/14(月・祝)・1/20(日)・1/27(日)・2/3(日)・2/10(日)・2/11(月・祝)・2/17(日)
・時間 : 午前 11時~12時 、 午後 2時~3時
※事前申込不要 要入館券