ロンドン五輪が終わり、毎日徹夜で日本人選手の活躍に一喜一憂し、
日本人選手の頑張っている姿に勇気や力をもらった人も多かったのではないでしょうか。
ロンドン五輪で活躍した選手にも姫路にゆかりのある方たちがいたことを皆様ご存知でしょうか?
まず一人目は、姫路出身の女子20キロ競歩・渕瀬真寿美選手です。
日本歴代最高の11位で、タイムも日本歴代2位の記録で大活躍でした。
二人目は、男子柔道90キロ級の西山将士選手です。姫路の新日鉄広畑柔道部所属で
見事に銅メダルを獲得しました。
最後に全日本女子バレーを率いて銅メダルを獲得した眞鍋政義監督です。最後の銅メダルをかけた韓国との一戦は今でも心に残る名勝負でした。
ロンドン五輪が終わり次の五輪はリオです。今度はどんな姫路にゆかりのある選手が活躍してくれるのか今から楽しみですね。