江戸初期にわが国で初めて磁器を焼いたのは、現代の佐賀県有田でした。
作品の出荷港が伊万里であったために、現代でも「伊万里焼」という名で
親しまれています。青く発色する顔料で絵付けをした「染付」と呼ばれる
作品をはじめ、さまざまな色を使った「色絵」など、白い磁体に図柄が
映える、すっきりとした美しい作品が数多く生まれました。
この展覧会では日本で初めて焼かれた磁器・伊万里焼の魅力を
個人コレクション120点で紹介しています。
興味のある方は是非一度。
作品の出荷港が伊万里であったために、現代でも「伊万里焼」という名で
親しまれています。青く発色する顔料で絵付けをした「染付」と呼ばれる
作品をはじめ、さまざまな色を使った「色絵」など、白い磁体に図柄が
映える、すっきりとした美しい作品が数多く生まれました。
この展覧会では日本で初めて焼かれた磁器・伊万里焼の魅力を
個人コレクション120点で紹介しています。
興味のある方は是非一度。
期間:8月27日(土)~10月2日(日)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(9/19は開館)、9月20日
入館料:一般300円、大学・高校生200円、中学・小学生50円
場所:姫路市書写の里・美術工芸館
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(9/19は開館)、9月20日
入館料:一般300円、大学・高校生200円、中学・小学生50円
場所:姫路市書写の里・美術工芸館